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世界が急激に変化する時代
15年程前にスマートフォンが登場して、私たちの生活は一変しました。
スマートフォンで写真や動画撮影、決済、自宅の家電の操作、健康管理など様々なことが可能になりました。
そして昨今、AIの進化が著しく、AIが人間の仕事を代行する動きも激しくなっています。
数年後には今の仕事の半分以上がAIに代行されるかもしれません。
既に、世界の変化に対応できる企業は生き残り、対応できない企業は簡単に淘汰されていく時代になっています。
このような時代の中で生き残るために、企業はDXを進めていく必要があるのです。
DXとは何か
私たちは、DXを2つの側面で定義しています。
IT技術が発展している現在、ITでできることはITに任せ、人が人にしかできないクリエイティブな仕事に集中することで、ビジネスの価値を高めることができます。
ここでは、以下のようなITとの共存が求められています。
RPAによる繰り返しの業務の自動化
AIによるドキュメントの校正
IoTによるリアルタイム監視
サービス自体にITを組み込むことで、新たな価値を生み出すことができます。
お弁当屋で、どのようにITを組み合わせ価値を創出できるかを考えてみましょう。
一人暮らしが増えているので、バランスの良い食事をドローンで毎日届けてくれるサービスを提供する
健康状態の管理のために、脈拍数や血圧などを測定できるウェアラブルデバイスの配布を行い、状況に合わせた弁当を提供する
アレルギーや好き嫌いの対応のため、弁当箱を回収し、食べ残しを判定することで、その人に合わせた食事を提供する
サービスにITを取り込むことで、これまでにない新たな価値を生み出すことができるのです。
DXの日本の現状
日本では、DXを「AIやクラウドといった、IT技術を導入すること」と捉えている企業が多いのが現状です。
そのため、ITを導入したものの、それによる価値を生み出すことができていないことが多々見受けられます。
ITを活用すること自体は手段として間違っていないのですが、あくまで目的はビジネス価値の創出であることを忘れてはいけません。
本当の意味でのDXを実現することは、かなり難しいです。
DXを実現するためには、以下を要素が必要です。
DXの目的がビジネス価値の向上であることを理解していること
自社の今のビジネスモデルを理解していること
IT技術を幅広く理解しており、IT技術を駆使できること
状況に合わせて柔軟に方針転回できること
組織文化の変革に取り組めること
これらの要素が全てではありませんが、少なくともこれらの要素がないと、本当の意味でのDXは実現できないでしょう。
私たちが貢献できること
私たちはお客様にとって、DXに必要なITを提供できます。
私たちはお客様に寄り添うことを大事にしており、お客様のDXに必要な要素の7,8割を、私たちが代行することが可能です。
そして残りの2,3割は、お客様にも取り組んでいただく必要があります。
そのために必要なマインドセットは以下の3点です。
前例がないことでも、生み出される価値とリスクを理解し、チャレンジを選択するマインド
DXに関して受け身にならずに、私たちと一緒に作り上げるマインド
DXは終わりがないことを理解し、継続していくマインド
私たちは、DXに本気でチャレンジしたいお客様のパートナーとして、常に進化し続けます。
最初はお客様がITやDXについてわからなくても構いません。
ともに、お客様の未来、そして日本の未来をDXで創造しませんか。